ひきこもり支援相談士のブログ

学びや子育てに関するブログです

思いやりのある子に育てるポイント

どのようにしたら、
 
わが子を思いやりのある子に育てることができるのでしょうか?
 
 
どのようにしたら、
 
いじめなど決してしない、
 
思いやりのある子に育てることができるのでしょうか?
 
 
どのようにしたら、
 
誰にも優しく、親切な子に育てることができるのでしょうか?
 
 
なんといっても、一番大切なのは
 
子どもに愛情を注ぐことです。
 
 
そして、子どもに、
 
「お母さん・お父さんから愛されている」
 
実感させてあげてください。
 
お母さん、お父さんの愛情で、子どもの心を
 
いっぱいに満たしてあげることです。
 
 
 
 
 
 
 
 
例えて言えば、
 
「心というコップ」に「愛情という水」を注ぐようなものです。
 
「心というコップ」が、たっぷりの「愛情という水」で
 
いっぱいに満たされている子は、
 
その「愛情という水」を周りのお友だちにも
 
分けてあげることができます。
 
 
自分のコップに、
 
「愛情という水」が半分しか満たされていないとすれば、
 
その子は、「愛情という水」を
 
お友だちに分けてあげることはできません。
 
 
親子の触れ合いやスキンシップの時間を大切にしてください。
 
子どもにとって、お母さんとの触れ合いは
 
とっても嬉しいものです。
 
 
特に幼い子どもにとって、
 
お母さんとのスキンシップは非常に大切なものです。
 
 
親子の絆が強く結ばれるのはどんなときでしょうか?
 
それは・・・次のような時ですね。
 
☆お互いの温もりを感じ合うとき
 
☆ギュッと抱き締め合うとき
 
☆何か一緒にやっているとき
 
☆楽しい時間を分け合っているとき
 
このような時が、親子にとって「最高のひととき」です。
 
 
その日に経験したことを、思いつくままに
 
楽しくおしゃべりする。
 
 
そして、それをお母さんにたっぷり聞いてもらう。
 
このとき、子どもの心は、とてもスッキリします。
 
自分が、大好きなお母さんに受け入れられていることが
 
とてもうれしいのです。
 
だから、お子さまは、ニッコリ安心して眠りにつけるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
☆おいしくて楽しい食卓
 
☆洗濯してきれいにたたまれた衣服
 
☆「虫干し」でお日様のにおいのする温かい布団
 
・・・これらの全てが、
 
お子さまの心にお母さんの「愛情の水」として、
 
どんどん蓄積してゆきます。
 
 
 
次回に続きます。
 
 
 
 
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