ひきこもり支援相談士のブログ

学びや子育てに関するブログです

2021-01-01から1年間の記事一覧

これ、英語で言えますか??⑥

今回は、親が子どものしたことに対して、 感心したりほめたりするときに よく使うフレーズです。 「上手ね」 「よくやったね」 これらをひとことで、 Good! と言います。 英語は、通常は主語から始まります。 しかし、このような受け答えの場合など、 主語の…

これ、英語で言えますか??⑤

「~してくれる?」 相手にものを頼むときのストレートな言い方です。 Can you ~? を使います。 (親が子にものを頼むときや、ごく親しい間柄で) たとえば、 Can you get me that salt? (お塩と取ってくれる?) のように使います。 ただ、この言い回し…

これ、英語で言えますか??④

だれかが怖がったり、 悲しんでいるときに よく使うなぐさめのことば、 わかりますか?? I'ts OK. (だいじょうぶだよ) です。 これは、単なるOK.とはニュアンスがちがってきます。 たとえば Would you ●●?「●●をやってくれる?」 というときの答えのとき…

これ、英語で言えますか??③

Not yet.(まだだめよ) たとえば、幼児がごはんを前にして、 先に食べようとしている状況などで使います。 通常は、その後に言葉が続きます。 たとえば、 Did you finish that?(それ終わった?) と聞かれた場合は Not yet. と答え、その後に I need 1 hou…

これ、英語で言えますか??②

たとえば、 バスケットやサッカーのゴールを外したとき、 「おしい!」 って言いますね。 これ、英語では何と言うでしょう。 Almost! です。 おしい! や もう少しで! と言いたいときに使います。 クイズなどでもう少しで正解・・・ というときにも用いられ…

これ、英語で言えますか??

さて、少し趣向を変えて、 簡単な英会話のフレーズを シリーズで紹介していきたいと思います。 簡単ですが、言えるかどうか、 私も??となります。 まずは赤ちゃんのころ、 英語圏の子どもたちはどんなフレーズを耳に していたのでしょう。 "Go ahead." 「…

注意を受け入れやすくするひとこと

注意するときはそれだけに終わらず、 相手を認める言葉も添えてみるようにしてみましょう。 そうすると、 「あ、お母さんは自分のことをわかってくれている」 「自分のことを考えて叱ってくれている」 と思えて受け入れてもらいやすくなります。 「気持ち」…

叱り方のポイント

叱り方にもポイントがあります。 子どもを叱るときは、 まず何を叱っているのか 子どもにきちんと伝わる必要があります。 そのために、一旦子どもの行動を止めて 目線を子どもと合わせ、平静に短い言葉で注意しましょう。 たとえば、ご飯を食べているとき、 …

それは本当に𠮟るべきこと??②

前回の続きです。 私も経験はありますが、 子どもが言われたことをしない、 ぐずぐずしてやることをやらない、 片付けない、 宿題をしない、 などで怒ってしまうことがあります。 確かに、これらは困った行動であり、 親のイライラする気持ちも理解できます…

それは本当に𠮟るべきこと??

子どもを叱る前に、 1つ考えてみましょう。 それは、 「この行いは本当に叱るべきことなのかな?」 という点です。 それは、 ➀まだ、わかる年齢になっていない ②親にとっては困ったことであっても、人に迷惑を かけるほどではないこと 大きく分けて、2つあ…