もう少し詳しく②
次は社会です
地理
世界地図を自分で書いてみる。
(主要な国、赤道が通る国など、まずは大枠で捉える)
各国の河川や山脈、産業、特産物、
気候などを書き足していき、
自分だけのオリジナルの地理ノートを作り上げる。
世界地理と同じように自分だけの日本地理ノートを作る。
あとは問題演習。
基本問題から、総合、資料、時差など色々な問題にあたり、
解答力をつけて行く。
また、テレビの旅行番組なども地図を見ながら観れば参考になります。
(視覚に訴え、印象付けて覚えることができる)
例えばこんな感じで
歴史
ノートに自分で年表を作成する。
最初は時代の推移を覚える
(弥生→古墳→飛鳥→奈良→平安・・・というように)
教科書や資料集を参考に
各時代の重要な出来事や人物を書き足す。
こうして作った歴史の流れのノートを何度も読み返す。
一問一答問題集など基本問題から、総合問題へ。
文化などに特化した分野別問題に挑戦してみるのもいいと思います。
公民
公民は、実社会のことを学ぶため
イメージが掴みにくいかもわかりませんが、
これもとにかく教科書が基本。
加えて、ニュースや新聞などで
今の社会で起こっていることなどに興味を持つようにする。
地理、歴史と同じように問題演習を繰り返す。
高校入試では、
地理、歴史、公民を混ぜ合わせた総合問題が
出題されることがあります。
入試前の仕上げの段階で過去問を解くなどして、
出題形式に慣れること。
またまた次回に続きます。
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Wakayama
参考書ソムリエカウンセラーのブログ
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