好きな分野の本を読ませてみよう
今回おすすめする方法は
本人が好きな分野の本を読ませてみる、というものです。
小学校の高学年以降は、
自分の好きなことがはっきりとしてきます。
そこで、例えば野球が好きな子であれば
「野球」に関する本。
好きな選手があれば、その選手の本、
あるいは技術論の書かれているものなどです。
このようなものを読むことにより、
色んな角度で野球を見ることができるようになったり、
また、違う角度で物事や生き方を考える力がつくようになります。
あるいは、質の良い漫画を読ませることもいいと思います。
「命」
というものについて考えさせられましたし、
史実はともかく歴史に対する興味を持たせてくれました。
全く本に触れる機会がなかったとしても、
このように何かとっかかりを見つけて、
読書という素晴らしい経験を
積ませてあげていってほしいと思います。
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Wakayama
参考書ソムリエカウンセラーのブログ
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