ひきこもり支援相談士のブログ

学びや子育てに関するブログです

わかってはいても・・・

子どものいいところを見つけてほめてあげたい。

 
他の子と比べるのではなく、
 
わが子はわが子で認めてあげたい。
 
でも、なかなかほめてあげることができない・・・。
 
わかってはいるのだけど、
 
ついついできていないところに目がいってしまう・・・。
 
小言を言ってしまう。
 
このような悩みをお持ちの方もおられるのではないでしょうか。
 

 

 

 

 

 
 
 
少し考えて頂きたいのですが、
 
ご自分の発想自体がマイナスになってないですか??
 
そうなっていると、子育ての場面だけでなく
 
生活や仕事など人生のあらゆる場面において
 
マイナス思考になっている可能性があります。
 
 
私自身も経験があるのでよくわかるのですが、
 
メンタルが沈んでいる時というのは、
 
全てマイナスの方向に考えてしまいがちです。
 
時に感情の起伏が激しくなってしまうこともあります。
 
 
 
「人間関係の原点(急所)は親である」 と
 
私がカウンセリングを学んだ佐藤康行先生は言います。
 
 
 
感情的な親に育てられると、
 
その子も感情の起伏が激しくなる可能性が高くなります。
 
 
もちろん一概にそうは言えませんが、
 
経験上その可能性は高いように思います。
 
まさに負の連鎖ですね。
 
 
でも、この負の連鎖は断ち切ることができます。
 
誰でも生まれつきの性質があり、
 
生きていく中で、様々な経験をします。
 
辛い経験が多いこともあると思います。
 
でも、
 
 
思い切ってそれに立ち向かって克服することもできます。
 
すぐには無理でも、時間をかけて少しずつ
 
変えていくことはできるのです。
 
 
 
 

 

 

 
私は自分の経験もふまえ、
 
心のお掃除のお手伝いをすることもあります。
 
 
 
次回から、
 
負の連鎖を断ち切る方法についてお話しします。
 
 
 
 
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