ひきこもり支援相談士のブログ

学びや子育てに関するブログです

言語能力の大切さ

引き続き、国語に関連して。
 
 
言語能力が高いと、
 
全ての教科において圧倒的に有利です。
 
 
言語能力が低いと、
 
全ての教科において圧倒的に不利になります。
 
 
では、言語能力を高めるにはどうすればいいのでしょうか。
 
 
それは、読書以外にはありません。
 
 
では、なぜ読書が言語能力を高めるのでしょうか。
 
 
 
それは、言語能力のいちばんの元となる語彙力を高めることが
 
できるからです。
 
 
 
 
 
 
 
 
つまり、言葉をたくさん身につけることができるからなのです。
 
言語能力を大きく分けると
 
 「語彙力」 
 
 「読み取る力」 
 
 「書く力」  
 
 「聞く力」 
 
 「話す力」
 
の5つです。
 
 
その中で「語彙力」こそが基礎であり、土台になるわけです。
 
 
言葉をたくさん知っていれば、
 
教科書や参考書、テストの問題などに
 
出てくる言葉の意味がわかるのです。
 
 
そして言葉の意味がわかれば、読み取ることもできるのです。
 
あるいは、文脈から意味を推測することも可能となります。
 
 
語彙が豊富にあれば、表現力も豊かになりますしね。
 
 
もともと日本語には、そういった要素がたくさんあります。
 
 
 
 
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