国語は全ての教科の土台です
今回も「国語」に関連して。
私は、「国語」には特別な思い入れがあります。
学生時代には何だかよくわからない科目でしたが(笑)、
今はその大切さがよくわかります。
なぜか・・・。
文章を読み解く力がないと、算数や数学などの文章問題を
解くことができません。
計算はできても応用問題ができないのは、この文章を読み解く力が
足りないからです。
社会に出ても、たとえば説得力のある企画書を書いたりするのも
「国語力」です。
筋道立てて物事を伝えるのも
「国語力」です。
英語も結局アメリカやイギリスの国語ですから、
長文読解力は・・・「国語力」なわけです。
では、国語力とは何か。
一言で言うと、物事を筋道立てて考えられる、
あるいは
述べることのできる力かと思います。
数学の証明も、法律の解釈も
「筋道」 「論理」
がなければ成り立ちません。
その、一番大切な国語力を磨く第一歩は、前回述べた
「音読」
です。
ご参考までに以下の書籍をご紹介します。
ご自身でもご興味の持てそうな本を探してみて下さいね。
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Study coaching labo
Wakayama
参考書ソムリエカウンセラーのブログ
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