音読の効用
前回は、漫画の効用について、でした。
歴史だけでなく、今は色んな科目で「マンガ○○」など
色んな書籍が出ています。
ご参考になさってみて下さいね。
さて、今回は「音読」についてです。
国語の授業って・・・どんな記憶がありますか?
中には得意だったという方もおられるでしょうが、
私は、なんだかよくわからない眠い時間(笑)でした。
でも、今は「国語力」の重要性がよくわかります。
「国語(力)」こそは全ての科目の土台となるものだと
自信を持って言うことができます。
はじめの一歩として、教科書の音読をおススメします。
たとえば「ごんぎつね」という物語。
この物語を10回20回と音読していると、
例えば授業で先生から
「ごんの気持ちが書いてあるところはどこですか?」
という問いかけがあったとすると、
1回2回しか読んでいない子と、20回読んでいる子とでは
全然反応が違うでしょう。
「あ、あの辺に書いてあったかな」
というように、ぱっと思い浮かべることができるでしょう。
ちなみに、英語も同じです。
教科書の音読。
特に語学の習得にはとても大切です。
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