ひきこもり支援相談士のブログ

学びや子育てに関するブログです

親からの最高の贈り物

「自分のいいところも悪いところも、

 

 みんな受け入れられ、愛されている」

 

これ一つ伝われば、子どもは輝きます。

 

自分の気持ちをわかってもらえる、というのは

 

いわゆる「共感」です。

 

悲しい時には一緒に悲しんでくれる。

 

うれしい時には一緒に喜んでくれる。

 

そんなとき、子どもは

 

「自分の気持ちをわかってもらえた」

 

と思います。

 

そして、愛されていると、幸せを感じます。

 

「共感」は、自己肯定感が育まれるために、

 

最も有効な関りの1つです。

 

「ほめて伸ばす」

 

というと、ほめることが子どもを伸ばす手段のようですが、

 

大切なのは子どもの気持ちに共感することです。

 

喜びや悲しみを共にすることで、

 

子どもは自分が大切にされていると感じ、

 

そこから前向きに生きていこうという

 

意欲も出てくるのではないでしょうか。

 

 

 

参考図書

明橋 大二著

「子育てハッピーアドバイス

大好き!が伝わるほめ方・叱り方」

 

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