なぜ勉強するの？？

またまた前回から随分と時間が開いてしまいました。

さて、唐突ですが、今回のテーマ

「なぜ勉強しなければいけないのか？？」

もしかすると誰でも一度ならず考えたことがあるかもわかりませんね。

いろんな答えがあって当然だと思いますが、私は

「手段」

であると考えます。

それが、目的になってるから面白くなくなってくるんじゃないかなと

思ってますが、いかがでしょうか。

受験のためだけの勉強。

テストでいい点数をとらなきゃだめだから。

・・・なんて、面白くなさすぎませんか？？

もっと視野を広くもちたいなと、私は自戒も込めてそう考えます。

で、例えば医者や弁護士になりたいとすると、やはりそれ相応の勉強が

必要になりますよね。

なりたいからって、手をあげればなれるものでもないし、それでは怖くて

任せることはできないと思います。

「勉強は、目標達成のための手段である」

とはいえ、漠然としすぎていて、子どもたちにはわからないのが

当たり前かもわかりません。

かくいう自分も、確たる目標もなく、ただやらされるからやる、

だけの勉強でした。

ただ、最近になってやっと学びの面白さに気づきましたが・・・(笑)。

日常のなかで、お父さんお母さんが、少しの時間でも

仕事の面白さや大変さ、そして勉強することがどういったことに役に立つのか、

日常生活に即して教えてあげるのもいいと思います。

「数学のこの単元は今の仕事のこういう所に役立ってるよ」

とか、

「英語は外国の人とのコミュニケーションに必ず役に立つよ」

とか、簡単なことでいいんです。

一度ご自身の体験をもとに話をしてあげてくださいね。

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Wakayama

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