ひきこもり支援相談士のブログ

学びや子育てに関するブログです

ハーバード大学生たちのお母さん

お子さまたちは、


お母さん、お父さんの教え方を


(もし評価する機会があったとすれば)

どのように評価していましたか?


「やっぱり、私って教え方がヘタなんだ……」


まあまあ、そんなに


落ち込む必要はありませんよ。

私を含めて、ほとんどの方が


ご家族からは、残念な返答を


もらっているはずです(笑)。


では、なぜうまく


教えられないのでしょうか?


その理由は、


教えるための方法を


知らないからです。


言い換えれば、


「教える技術」を


教えてもらったことがないからです。


教える技術は


自然に身につくものではありません。


従って、自分で意識して訓練をする必要があります。


教えることを商売にしている


学校の先生や塾の先生など、

「先生」と名の付く人たちは、

教える技術を身につけていると思いますか?



「???」



そうですよね。

よくご存じの通りです。

教え方が上手で


人気のある先生もいれば、

教え方がヘタで


目も当てられない先生もいます。


先生という仕事をしていれば、

生徒に教えるための


「虎の巻」があります。

ですから、


教える内容については


よく知っているはずです。


「虎の巻」に従って教えてさえいれば、

大きな差が出る、


はずはないのですが・・・、


実際には、とても大きく評価が分かれます。


ここからわかることは、

上手に教えるためには、


教える内容にプラスして

「教える技術」を


身につける必要があるということ。


そうして、はじめて


相手に効果的に伝えることが


できるということです。


私たちは、自分が


すでに知っていることや、

自分ができることなら


他人に教えることは簡単!

と思いがちです。


でも、実際にやってみると


全然うまく教えられません。


だからこそ、


教える技術をしっかり


マスターするんです。

そうすれば、


お子さまたちからも、

いっそう大好きな


お母さん、お父さんとして


慕われるようになります。


これは、世界で活躍している


ハーバード生たちが


自分のお母さん、お父さんに対して

共通して感謝している点です。

 

 

 

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