どうして長続きしないの？？

じつは、

 

「意思の強さ」って

 

勉強の成績とはあんまり関係ありません。

 

でも、

 

「ウチの子はどうも意思が弱いみたい」

 

とか

 

「根気がないなあ・・・」

 

とか・・・。

 

自分の子どもに対して、こんなふうに感じることはないですか？

 

 

その原因となっているのは、たいてい

 

「この子、何をやっても長続きしない」

 

ということではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英会話の教材を買っても、興味を持って聞くのは最初だけ。

 

ピアノの練習も続かず、教室も辞めてしまった・・・。

 

私自身も、経験あります(笑)。

 

「ダイエットや英会話・・・

 

そういえば私もぜんぶ途中で挫折しちゃってるわ・・。

 

子どもの根気のなさはもしかして私ゆずりかしら・・・」

 

「三日坊主って、遺伝する？？」

 

 

いえいえ、大丈夫です。

 

あなたのせいでもないし、

 

もちろん子どものせいでもありません。

 

物ごとを続けることにおいては、

 

「意思」　「やる気」　「根気」

 

といったものはあんまり関係ありません。

 

「物ごとを継続できないから精神的に弱い」

 

というのは、大きな間違いです。

 

とはいえ、続けることって大切ですよね。

 

勉強でも、スポーツでも、習い事でも、

 

「続けておいたらよかった」

 

と思えるものは、あなたにもたくさんあるのではないですか？？

 

私にもあります。

 

子どもにも続けてもらいたいと思うことも・・・。

 

「継続は力なり」

 

は間違いなく正解なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

継続によって得られるスキルを習得することで、

 

子どもの人生は大きく変わるかもしれません。

 

じつは、物事を続けられないということには、

 

はっきりとした理由があります。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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