これ、英語で言えますか??
さて、少し趣向を変えて、
簡単な英会話のフレーズを
シリーズで紹介していきたいと思います。
簡単ですが、言えるかどうか、
私も??となります。
まずは赤ちゃんのころ、
英語圏の子どもたちはどんなフレーズを耳に
していたのでしょう。
"Go ahead."
「どうぞ・やっていいよ」
「どうぞ」にあたる英語は
please
ではありません。
「どうぞ」と言いたいときは大きく2つ。
ひとつは
Go ahead.
これは、「お先にどうぞ」
という意味だけでなく、相手から
「~してもいい?」
と聞かれて
「どうぞ」
と言いたいときに使います。
(例)
where's my pen?
(ペンはどこだ??)
Go ahead and use mine.
(どうぞ、私のを使ってください)
Go ahead and・・・
は、日本語の「どうぞ ~してください」
にあたります。
もう一つは
Here.
これは、物を渡す時に使います。
Here you are.
中学校の頃習った記憶がある方も
おられると思います。
ちょっと形式ばった言い方のようです。
たとえば、入国審査のとき、
Here's my passport.
(パスポートです)
と使います。
次回に続きます。
参考図書
スティーブ・ソレイシィ
ロビン・ソレイシィ
「英会話なるほどフレーズ100」
(アルク)
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