ひきこもり支援相談士のブログ

学びや子育てに関するブログです

子どもの心を「自信の水」で満たそう!

 

以前に私が行っていたスタディコーチングでは、

 

コーチが肯定的な声かけをします。

 

つまり、「賛辞」を提供して、

 

「自信の水」で生徒の心を満たします。


 


単に、知識を与えるだけではありません。

 

プリントを配る?

 

教材を配る?

 

CDを配る???

 

・・・どれも、生徒の心に「自信の水」を注ぎません。
 
 
単に、問題解法を教えるだけでもありません。

 

オンライン授業と称してモニターを見せる??? ・・・

 

やはり、生徒の心に「自信の水」を注ぎません。 
 
 


これは、クライアントの年齢に関係なく共通です。

 

大人でも同じです。


 
スタディコーチングによる「自信の水」は、

 

生徒たちのスムーズな「成長の燃料」となります。
 
 
もしも、この「自信の水」が不足した場合には、

 

生徒のスムーズな成長を妨げられます。

 

成長が妨げられると、様々な身体症状が表れます。

 

 

 

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その一つが不登校です。
 
登校するための「力」や「自信」が失われたのです。
 
 
身体症状が出る生徒は、ほとんどの場合、

 

学校や家庭で肯定されることが 非常に少ないままに育っています。
 
この自己肯定感の不足が原因で、 ストレスを感じているのです。
 
 
周囲から否定され続けると、誰でもストレスが増大するので

 

「自信の水」をザブザブ消耗してしまいます。


 
そうなってしまえば、学校へ足を運ぶエネルギーも

 

何かを学習するためのエネルギーも残りません。
 


 
しかしながら、「自信の水」の補給は、可能です。
 
それも、学校での成績アップのための学習を進めながら、

 

「自信の水」を蓄積してゆくことができます。


 
適切なコーチングを行えば、「自信の水」の補給と、

 

たとえば、 志望校合格に向かった受験勉強を

 

同時進行で行うことが、十分に可能なのです。

 

身体症状の出ている生徒の家庭では、

 

ほとんどの場合、「自信の水」を補給できていません。


 
ひどい場合では、保護者や教師が無意識な言動で

 

生徒の「自信の水」を減らすこともあるのです。
 
 
学校に行かない、など

 

生徒の身体症状だけを問題にするのではなく、生徒の心に

 

「自信の水」を あふれるくらいに注いで欲しいと思います。
 
 
生徒の心に、「自信の水」が一杯になれば、

 

生徒たちの成長は、どんどん加速してゆきます。
 
そうなれば、勉強も楽しくなるので、

 

誰でも 自分で問題を解決してゆくものなのです。  
 
 
その結果、生徒たちは自分自身にたいする自己肯定感を育てます。
 
 
この、自分自身を大切に思う気持ちは、

 

友だちをはじめとする人間関係も良好にしてゆくものです。

 

 

 

 

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(度々登場するこの彼、たまらなくかわいいので

 お気に入りです)(笑)

「おれ、やったぜ!」みたいな(笑)


 


 
あなたの大切なお子様が、

 

これから進学しても、社会人となっても、

 

新しい人間関係を作ることにおいて、

 

大きな自信を持つことができるようになります。
 
 
そうすれば、世界へと雄雄しく羽ばたいてゆけます。 

 

 

 

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